基礎化粧品の選び方はちゃんとできていますか?
スキンケアによって肌の状態を良く保つことは、
その後に行うメイクにも影響してきます。
つまり「お化粧のノリが良い」という状態を作るわけですね。
うるおいのある肌でなければメイクのノリも悪くなってしまいます。
地道にスキンケアをするには基礎化粧品の選び方も大事なわけですね。
基礎化粧品の選び方のほかにも、
日焼けを防ぐための化粧品もちゃんと選ばなくてはいけません。
UVカットをしてくれれば何でもいいというわけではないですよね。
もちろん肌にとって良いものを選んで使用したいものです。
一番一般的なクリーム状の日焼け止めですが、
それだと毛穴をふさいでしまって肌にとって負担になってしまいます。
できることならパウダー状のものを使った方が良いでしょう。
基礎化粧品の選び方に加えてクレンジング洗顔料選びも大事。
洗顔料選びの基本は「弱アルカリ性」を選ぶことです。
これは肌についた汚れをしっかりと落としてくれるからですね。
ですがテレビやCMでは反対に「弱酸性」という言葉をよく聞くと思います。
「弱酸性」は洗い終わったあとの肌がしっとりするので
実際に使った人もそう思うかもしれませんが、
本当はちゃんと古い角質を落としてくれるのは「弱アルカリ性」のほうなのです。
洗い終わったあとに肌がつっぱるのは化粧水でカバーしましょう。
肌の状態は生活環境によって全然変わってしまいます。
季節でも変わるし、ストレスでだって変わってしまう。
ですから基礎化粧品の選び方は慎重にならねばなりません。
いつでも自分の状態を把握し、肌に変化が起きたときには
それに合った化粧品を選んであげるようにしましょう。
そして自分なりの基礎化粧品の選び方をマスターしましょう。